アーリートラウマ解放 体験談(7)

連続プログラムに参加を決めた、きっかけや決め手はありましたか?

数年前からのりかさんのことを知っていた。
以前ののりかさんと、現在ののりかさんの外見、雰囲気が変わっていた。
楽しそうに生活しているように見受けられた。
実際対面のお試しセッション@神戸をして、息子さんとのやり取りの話を聞き、興味深かった。
のりかさんが社長業をしていたこと、大きいお金を扱った経験があったことも参加要因の一つ。


過去に参加したセミナーやセッションとの違いはありましたか?
プログラムの特徴はどんなところにありますか

オンラインセッションと対面セッションの組合わせのプログラムは、おそらく初めてだった。
2回目の対面セッションから、舞子の海岸でセッションをしたのがよかった。途中で部屋の模様替えを別セッションとして行ってもらったので、それはのりかさんだからできるセッション。

連続プログラムを受けて、得たもの、変化したことは、ありましたか?

 アーリートラウマを見つけて手放すことがゴールだった。最初のうちは、そこに繋がることへの実感がなかったが、3回目のリアルセッションで幼児期の恐れと繋がった。当時の自分のエネルギーと繋がって、その時の恐れや感情を表現できて、気持ちよかった。

連続プログラムの内容について、受ける前に不安はありましたか?

明確な不安はなかった。


リトリートとオンラインセッションで構成されたプログラムについて
実際にうけてみて、いかがでしたか?

 オンラインセッションでは、大きい変化は感じられなかったけれど、それが対面セッションの準備になっているのだと思う。

連続プログラムを受けるにあたって、意図したこと、目的、ゴールは、何でしたか?

アーリートラウマを見つけて、手放すこと。

それらは、どのように達成されましたか。あるいは、されませんでしたか?

3回目の対面セッションで、恐れのワークをした。
その際に幼児期の父に対する恐れを扱った。
当時のエネルギーと繋がって、その時の感情などを感じて、表現した。

(他のプログラムも受けたことがある方へ)
やはぎのりかのセッションの特徴や効果は、どんなところにありますか

のりこさんがクライアントの話すことに寄り添って、その人の内的世界を把握すること。
その人特有の世界をパターンとして構造的に解明して、クライアントが理解できるように言語化する。
 現在の状況をクライアントがありのまま、リラックスして受け取れるようにサポートする。

もし、このプログラムを勧めたい人があるとしたら、それはどんな人です か?伝えるとしたら、、、どんなプログラム、、と伝えますか?

どんな人に薦めたいか?は明確にイメージできないけれど、幼児期の体験が現在に大きく影響しているように見受けられる人。本人が自分で取り組むことが難しいと思われる人。

受ける前と、何がかわりましたか。

幼児期の父への恐怖を感じて、その際の感情、エネルギーを表現した。
自分のエネルギー、思考内容を表現することに関して、相手や環境に応じて表現していたと思うが、その縛りが減少したと思う。
相手や環境に関わらず、そのままを自然に外に出しているように思う。

今、ここからご自身の未来へむけて、あらたに意図したいこと、当初は、見えていなかったけれど、今だから感じることはありますか?

 会社を承継したことは変えられない事柄なので、自分がやりたいように大家業をやろうという踏ん切りがついた感じがある。
新しいこと、未知なこと、業界で一般的でないことをすることへの恐怖があったけれど、自分がやりたいことをやりたいようにすることに自分の許可が下りた。

具体的には、リフォームの際に天然素材を使う。
Yビル1階を自分が楽しめる、半野外の環境にする。
歌を歌ったり、瞑想できる防音室。漆喰の壁。クライミングウォール、バランスからだ塾のような内装。
キッチンカーの1日カフェ、市、ワークショップ、
自覚があり、内面を重視する聴き合う話し合いができる人、したい人が集まる。

自分の本質を生きたい人、生きてる人が集まる。
赤ちゃんから100歳以上までの人達が集まる、楽しめる空間。やりたいことは何でもやって大丈夫な(人を傷つける、犯罪はNG)、安心の空間。カオスな空間。
自分のそのままを安心して表現できる場所。

やはぎのりかへ、要望やその他の感想など、ありましたら、教えてください。

のりかさんに対して、最初、競争意識?のようなものがあると伝えました。優等生をやってきたとか、家業をやっていたとか、共通項があったことがその要因なのかもしれないと今思ってます。
先日のアフターセッションで、のりかさんにチェックされているような感覚をもっていたのですが、それは「できてないといけない」みたいな自分への縛りから来ているのかなと、今思ってます。

似たような境遇やパターンがある人が、自分よりリラックスしている様子を見ると、羨ましい、嫉妬のような感覚が起こるのかもしれません。いいなあ、羨ましいなあ、ああなりたいなあという感覚は自覚の範囲内だったけれど、嫉妬を自覚する機会はこれまであまりなかったので、よく考えたら、それもいい経験だったと思う。

嫉妬という感覚は、自分としてはちょっと居心地よくない感覚という気づきがある。
居心地よくないの下には、さらに何かある、こうなりたい、という、自分の本心へ近づくことだなと思う。
なので、のりかさんには少しネガティブな対応をしているかもしれないのですが、ごめんなさい。

部屋の模様替えは、のりかさんだからこそできることで、それをやってもらえたのは、とてもラッキーでした。感謝しています。

(50代 代表取締役 Y.M様)

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