本音は、本音を引き出す〜アーリートラウマ解放体験セッション(2)

本音は、本音を引き出す。
のりこさんのセッションを受けて、そう感じた。

私のことを知ってくださっている人には、
ちょっと笑われそうであるが、

「私にも、
 “アーリートラウマ” なるものが、結構 色濃くあるようだ。」

とセッションで自覚した。

もっと私のことが見えている人には、上記の表現は、

「ふふ、見え見えだよ。君は、アーリートラウマの塊だよ。」

と嗤われるかもしれない、、、。
そんな私は、セッションで、
泣いてはいないが
なんだか、ふと泣きそうになった。

のりこさんは、
ポロっと、本音を言わせてくれる、
そういう空気感をまとった人で、

初対面ながら、 
私とのりこさんの“境界線”は、
セッションが終わるころ、
妙に曖昧な線になっていた。


嘘つきは泥棒の始まり とか、
類は友を呼ぶ とか言うが、
本音のポロリは、
感情のパンドラの箱を 開かせる。
そんなことを感じた。

(パンドラの箱といっても、
 中身は、そんなに悪い物ではないのかもしれないけれど。)

昼寝もして、 
のりこさんとの会話が、
今日のことだけれど、

昨日のことのような感覚になった今、
日々の薄っぺらい芝居は、
見透かす人の目の前では、
何の光も遮っていない
ということを、それなりに承知しているからこそ、

セッションを申し込んだのかもしれないなぁ。
などと、今思っている。

以上、
のりこさんは信頼できる人だなぁ
と感じた、という主観的感想でした。


Y.S様  20代 ライター


*心理学でいう境界線(バウンダリー)
が、セッションで曖昧になる、ということは
避けられなければいけませんが

文中の境界線は、それとは別のものとして
表現されており、このまま掲載させていただきます。

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